スタッフ紹介

地域の皆様が生涯にわたって
お口の健康を維持できるための
ホームドクターを目指して

ごあいさつ

つばさ歯科医院は、船橋市を中心に2011年より在宅医療を行ってきた「医療法人社団 白羽会つばさ在宅クリニック」の歯科部門として開院します。
つばさ歯科医院は、皆様の「くち」の健康をお支えします。
「くち」は「呼吸するとき」、「食事をとる時」、「言葉を交わす時」に活躍します。
口は生きるために、とても重要な器官のひとつです。
年齢を問わず、大切な器官である「くち」の健康を守るため、大学病院で10年以上にわたり研鑽を積んできました。
診療室に来ていただける患者様だけでなく、外出が困難な患者様のご自宅などにうかがう訪問診療も積極的に行っていきます。
「手を伸ばせばあなたがいる」という私達になることを基本理念とし、地域の皆様のホームドクターを目指します。

院長

永島圭悟
Nagashima Keigo

略歴

所属学会

日本睡眠学会　睡眠歯科専門医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会　認定士
日本老年歯科医学会　認定医
日本睡眠歯科学会　認定医
日本矯正歯科学会　認定医
日本障害者歯科学会　認定医
東京矯正歯科学会　会員
日本サルコペニア・フレイル学会　会員

書籍

• ・菊谷　武，田村文誉，人生100年時代の「むせ」予防＆対策，１版，デンタルダイヤモンド社，東京，2023，ISBN 978-4-885-10575-3
• ・田村文誉，水上美樹，ダウン症のこどもの摂食嚥下リハビリテーション，1版, 医歯薬出版株式会社, 東京, 2021, ISBN 978-4-263-44639-3．
• ・小方清和，田村文誉，小坂美樹，横山雄士, 子どもの歯科訪問診療実践ガイド, 1版, 医歯薬出版株式会社, 東京, 2019, ISBN 978-4-263-44549-5.

原著論文（国際誌）

• ・Nagashima K, Kikutani T, Kato Y, Takahashi N, Sagawa K, Tohara T, Tamura F. Development of the Sakiika Transport Test: A Practical Screening Method for Patients with Oral-phase Dysphagia. J Prosthodont Res. 2022 Jul 30;66(3):409-415.
• ・Nagashima K, Kikutani T, Miyashita T, Yajima Y, Tamura F.Tongue muscle strength affects posterior pharyngeal wall advancement during swallowing: A cross-sectional study of outpatients with dysphagia. J Oral Rehabil 2021;48:169-175.
• ・Miyashita T, Kikutani T. Nagashima K, Igarashi K, Tamura F. The effects of sarcopenic dysphagia on the dynamics of swallowing organs observed on videofluoroscopic swallowing studies. J Oral Rehabil 2020;47:584-590.
• ・Mizukami M, Kikutani T, Matsuyama M, Nagashima K, Isoda T, Tamura F. Investigating factors related to the acquisition of masticatory functionin Down Syndrome children, Int J Orofacial Myology,2019; 45: 46-56.
• ・Yoshida Y, Komori A, Nagashima K. Simple and Accurate Bonding of Lingual Retainers with KommonBase. J Clin Orthod, 2014(5);292-294.

原著論文及び症例報告（国内誌）

• ・永島圭悟、田村文誉、水上美樹、町田麗子、高橋賢晃、古屋祐康、菊池真依、冨岡孝成、菊屋 武、オンライン診療による小児患者への摂食嚥下リハビリテーションの試み、日摂食嚥下リハ会誌,23(3):199-207,2019
• ・永島圭悟、小林さくらこ、安藤文人、土持 航、上顎歯列弓狭搾による交叉咬合を伴う骨格性Ⅲ級症例、東京矯歯会誌25(2)130-134.
• ・町田麗子、田村文誉、古屋祐康、高橋賢晃、児玉実穂、元開早絵、永島圭悟、塩原裕一郎、菊谷 武、在宅療養児に対して実施したオンラインによる摂食嚥下リハビリテーション.障歯誌 42:182-188,2021.

副院長

永島万理子
Nagashima Mariko

略歴

所属学会

日本歯内療法学会　専門医
日本歯科保存学会　認定医
アメリカ歯内療法学会　International menber