 
        全国モルック選手権大会に出場!
10月12日、北習志野近隣公園で「全国モルック選手権大会」が開催され、白羽会「つばさ在宅居宅介護支援センター」のメンバーを中心に出場しました。
この大会は、10年前に大阪の介護事業所が「介護業界を盛り上げたい!」という想いから始めたもので、当法人メンバーが所属する「ふなばしモルック部」は4年前から参加しています。昨年、念願の初優勝を果たしたことで、今回は「ふなばしモルック部」の地元・船橋での開催となりました。
大会には大阪や名古屋など全国各地から歴代優勝チームも遠征参加し、計31チームがエントリー。当法人代表として「ふなモル1軍」に吉田CM※1、「チームつばさ」として岩田CM・田澤CM・鈴木(法人運営部)が出場しました。
(※1 CM=ケアマネジャー)

前日の雨が嘘のように、当日は晴天に恵まれました。地元歌手による国歌斉唱、立憲民主党・野田代表の祝辞、モルックマンによる選手宣誓など、華やかな開会式で大会がスタートしました。



大会は予選総当たり戦から始まり、上位10チームが決勝トーナメントへ進出。



初出場の「チームつばさ」は惜しくも予選敗退でしたが、優勝候補の「ふなモル1軍」がベスト8で惜敗する中、「ふなモルB」チームが見事優勝を果たし、優勝旗は見事に船橋へと留まりました!


会場では、当法人も協賛したペットボトルの配布や、地元商店会による飲食販売などもあり、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

近年、パラスポーツとしても注目されているモルックは、年齢や性別を問わず誰でも楽しめるスポーツです。
私たちも、利用者様と一緒に楽しめる素敵なスポーツだと改めて感じました。

まだ体験されたことのない方も、ぜひ一度モルックに挑戦してみてください。きっと、誰もが笑顔になれるスポーツだと思います。