元気を取り戻すために
(90代A様)

A様はつばさの杜に入居する前、食事をほとんど召し上がれなくなり、医師から胃ろうを勧められる状況でした。
「以前のように食事をおいしく食べられるようになってほしい」とのご家族のご意向から、「食事がおいしい」ホームを探され、最後の賭けという思いでつばさの杜への転居を決められました。

スタッフの声がけや対応から、少しずつ食事を摂取できるようになり、初めて完食された日にはスタッフ全員で喜びました。
今では、レクリエーションにも参加されたり「元気だよ」と仰り、素敵な笑顔を見せてくださるようになりました。

楽しい毎日を過ごしていきたい
(90代B様)

「皆さんと一緒に過ごしていると、前より明るくなった気がします」と笑顔で話されるB様。
入居前はホームがどんなところなのかと少し不安があったようです。しかし、すぐに周りのご入居者と仲良くなり、今ではお仲間と一緒にテーブルを囲んで、おしゃべりを楽しんでいます。

また、居室から見える庭園もお気に入りで、ご自分の時間も大切にしながら、日々過ごされています。
隣の商店会のイベントが印象に残っていらっしゃるようで、「またみんなで行きたいわね」と嬉しそうに話されています。
さらにご満足いただけるよう、スタッフ一丸をなって楽しみを創出していきたいと思います。


1日の流れ

起床

朝食

訪問看護またはリハビリ

理学療法士により、お身体の状態に合わせて最適なリハビリプログラムを最大週3回提供できる体制を整えています。
*リハビリ回数は本人の状態に応じて実施いたします。

集団リハビリ

理学療法士監修の元、食膳の嚥下体操を含むリハビリを実施。他の利用者と雰囲気を共有し、楽しみながら行います。

昼食

月に一度特別食として、普段とは違った料理を提供しております。

特別料理

集団リハビリ

理学療法士監修の元に、参加される利用者の状態に/合わせた運動を実施。他の利用者を雰囲気を共有し、楽しみながら行います。

入浴

お風呂は毎月1度季節の湯として、菖蒲湯や蓬湯など季節感のあるお風呂をお楽しみいただけます。

夕食

就寝