新緑がまぶしい季節、端午の節句にちなんで、私たちのサービス付き高齢者向け住宅では、スタッフが手作りした「5月人形」をご入居者様にプレゼントさせていただきました。



今回のプレゼントは、「なかなかお部屋の外へ出るのが難しい方にも、季節の移ろいを感じていただきたい」という、そんなスタッフの想いからのプレゼントでした。
ご入居者様からは「まあ、かわいらしい」「こんなの作ってくれたの?」とお声をいただき、受け取られたときの笑顔に、スタッフの気持ちも温かくなりました。
つばさの杜では、行事や季節の飾りを通して、ご入居者様の毎日にそっと季節の彩りを添えられたらと願っています。
季節を感じるひとときが、日々の暮らしの中で小さな喜びとなりますように。
これからも、心に寄り添うような取り組みを、ひとつひとつ大切に続けてまいります。