12月30日新年を迎える準備として、つばさの杜ではご入居様とそのご家族様が一緒に門松作りを楽しまれました。

皆様で協力し合いながら、笑顔で作業に取り組まれ、美しい門松が完成しました。

翌日大晦日の夕食では、年越し蕎麦が提供されました。

蕎麦は細く長い麺であることから、延命や長寿を祈願して食べると言われています。
また、蕎麦は切れやすいことから、1年の厄災や苦労を切り捨てて翌年に持ち越さないという願いが込められています。
皆様も今年1年を振り返りつつ、新年への思いを込めて蕎麦を召し上がっていました。

そして1月1日、新年を迎えた早朝は皆様日の出前には起床され、施設の2階より初日の出を拝みました。

雲一つない青空の初日の出となり、とても清々しい新しい年の幕開けとなりました。

初日の出をご覧になった後は1階食堂に特設された「つばさの杜神社」へ参拝。

皆様、各々の願いを込めて参拝し、絵馬に今年の願いを書かれていました。


ご入居者様が心豊かに新年を迎えられたことを、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
また、今年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

なお、本来であればお正月のうちにお届けする予定でしたが、使用する写真の確認などに時間を要し、少し遅れての公開となりました。楽しみにしてくださっていた皆様には、お待たせしてしまい申し訳ございません。