みなさん、あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年の12月の内容になりますが、昨年12月24日(火)つばさの杜の1F食堂にてクリスマス会の様子をご紹介いたします。
今回のクリスマスは夕食前の時間帯に、サンタクロースの帽子やトナカイの耳がついたカチューシャを身につけたご入居様とそのご家族が集まり、楽しいひと時を過ごしました。皆さまのクリスマス気分を盛り上げる装いに、会場は笑顔であふれていました。

クリスマス会は、トナカイによる開会の挨拶からスタートし、早速職員によるパントマイムと手品のパフォーマンスが始まりました。

職員のパントマイムに、会場からは「おぉ~」と歓声が上がりました。

続く手品では、ご入居様も参加。切ったはずの紐が繋がる瞬間には、会場から拍手が響き渡りました。パフォーマンスへのアンコールの声も上がり、大盛況となりました。

その後、部屋の明かりを消し、クリスマスツリーの灯りの下、皆で「きよしこの夜」を合唱。

ご家族も一緒に歌声を響かせ、幻想的な雰囲気に包まれました。普段は発語が難しいご入居様も、小さく口ずさむ姿が見られ、音楽の力を感じずにはいられませんでした。

最後に今晩の特別料理メインディッシュ、熊本県産黒毛和牛を使用した広川シェフ特製のローストビーフの切り分けショーを行いました。

今回のクリスマス会では、普段は居室からあまり出られないご入居様もご参加くださり、大いに盛り上がりを見せました。

サンタクロースやトナカイに扮したご入居様の姿が、会場を一層華やかに彩りました。
つばの杜では、これからもご入居様に楽しんでいただける企画を提供してまいります。