2月2日の節分の日、当施設では恒例の節分イベントを開催しました。今年は名物施設長が鬼に扮し、ご入居者様が思い思いに豆をまいて鬼退治を行いました。
ご入居者様は生き生きとした表情で参加され、鬼役の施設長が登場すると「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに、元気いっぱいに豆をまいていらっしゃいました。施設長もご入居者様の投げる豆を楽しそうに受け止めていました。



節分は季節の変わり目であり、新しい季節の始まりを告げる重要な行事です。豆まきには邪気を払い、健康と幸福を呼び込むという意味があります。当施設でも、ご入居者様の健康と福祉を願い、この行事を行っております。
ご入居者様も「今年一年健康でいられますように」と願いを込めて、楽しく豆まきをされていました。職員一同、ご入居者様が健やかに過ごせるよう、より一層尽力していく所存です。
つばの杜では、これからもご入居様に楽しんでいただける企画を提供してまいります。